
枝の上には宇宙がある - Teresa Currea - Mushroom Lovers展 2023
¥80,000 税込
残り1点
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作家名 : 枝の上には宇宙がある
タイトル : Teresa Currea
表現方法 : 紙に鉛筆、インク、水彩、木の棒
サイズ : 33 x 33 x 5 cm
値段 : ¥80,000
【 作品への思い 】
この作品では、キノコが木の枝に生えているのが見える。自然界の共生関係はとても美しく神秘的である。
【画暦】
1985年コロンビア、ボゴタ生まれ。2008年にコロンビア国立大学美術学部を卒業。以来、既に14年にわたりアーティスト活動に専念しており、数多くのグループ展への参加や個展の開催をしている。2018年にはスポーツブランド・ナイキとのコラボレーション、2019年に著書「徒歩でイスタンブール(Estambul a pie)」を出版、2023年のロサンゼルス・アートフェアへは紙部門にコロンビア代表のゲストアーティストとして参加。2018年よりコロンビアのベアトリス・エスゲラ・ギャラリーの専属契約アーティストとして活動。作品の一部はアメリカ、イギリス、フランス、シンガポール、日本でプライベートコレクションとなっている。現在、日本在住。
個展
2021 「ココロ(Kokoro)」ベアトリス・エスゲラ・ギャラリー、ボゴタ
2021 「素粒子(Partículas Elementales)」アルティティス・エスパシオ・デ・アルテ(サンタフェギャラリー)、ボゴタ
2019 「祭壇と祈り(Altares y devociones)」ベアトリス・エスゲラ・ギャラリー、ボゴタ
2018 アーティストインレジデンス、アート・ヒア・イスタンブール、イスタンブー ル、トルコ
2017 「反意の性質(Naturalezas Antónimas)」アウロラ・アート&デザインスペース、ボゴタ
2016 「外皮(Tegumentos)」ボゴタ現代美術館、ボゴタ
2015 アーティストインレジデンス、シロオニスタジオ、鬼石、群馬
2011 「ジオラマ(Diorama)」ヒルベルト・アルサーテ・アベンダーニョ財団、ボゴタ
2008 学位プロジェクト、コロンビア国立大学大学
グループ展(抜粋)
2021 アート・オン・ペーパー・アート・フェア、ピア36、ニューヨーク、アメリカ
2020 クローバーの森、 きららハウス、北杜、山梨
2020「コトブキクローバー」コトブキハウス、甲府、山梨
2020 アーティストインレジデンス、AIRY、甲府、山梨
2019 ボゴタ国際アートフェア、ボゴタ
2019「アバウトペーパー」ベアトリス・エスゲラ・ギャラリー、ボゴタ
2018 ナイキ エアフォースワン、コラボレーション、ボゴタ
2018 ダラスアートフェア、ダラス、アメリカ
2017 ボゴタ国際アートフェア、ボゴタ
2015 「XIV ラテンアメリカ& カリブ地域 現代アートトゥデイ」プロモ・アートギャラリー東京、東京
2015 「都市 : 混沌から詩へ(La ciudad: del caos a la poesía)」 エルノガル・クラブギャラリー、ボゴタ
2014 ラテン貿易、グッドイヤー展、マイアミ、アメリカ
2014 ホテル ・ザ チャーリー11階、メデジン
2014 オークション、サンティアゴ・コラソン, オビエド・ショッピングセンター、メデジン
2014 紙の言語、エル・ムセオ・ギャラリー、ボゴタ
2013 第10回トランスフォーマーサイレントオークション、コーコランギャラリー、ワシントンD.C.、アメリカ
2011 ボゴタ現代美術館コレクション、ボゴタ
2011 非定型ステージ、リーセントドローイングセンター、ロンドン、イギリス
2010 デッサン、ラ・コメタ・ギャラリー、ボゴタ
2010 「描くとは書くこと・書くとは描くこと(Dibujar es escribir, escribir es dibujar)」カサスリーグナーギャラリー、ボゴタ
賞、表彰、特別プロジェクト
2020 アーティストインレジデンス、AIRY、甲府、山梨
2018 アーティストインレジデンス、アート・ヒア・イスタンブール、イスタンブー ル、トルコ
2016 公募「ピーススタンプ」ファイナリスト
2015 アーティストインレジデンス、シロオニスタジオ、鬼石、群馬
2014 アナポイマアートファーストサロン第1位
2010 ボゴタ・ジオラマ・プロジェクトによるプログラム奨励賞
【 創作活動への思い 】
クレアの作品は主に紙で展開されますが、他の素材やモノも使って自身の宇宙を創り出しています。水彩絵具、鉛筆、インク、アクリル、ガッシュといった伝統的な描画技法を使って絵を描き、それを切り抜いて立体的なシナリオに組み立てます。この“舞台”や“ジオラマ”によるシナリオ制作の題材は非常に多岐にわたりますが、その中心軸となっているのは、「描くことで、遠い存在や対立すると思われるものが、同じ空間に共存することができる」という考え方です。それぞれの作品は、想像から生まれたキャラクターによるフィクションであり、自身の内面世界を描き、心に宿る矛盾を可視化するものです。
発送は、展示会終了後になります。
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¥80,000 税込
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