
軍艦島アラベスクⅠ - 山下英行個展「軍艦島 アラベスク」
¥100,000,000 税込
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2025年3月20日 11:00 ~ 2025年3月25日 17:00
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作家名 : 山下英行
タイトル : 軍艦島アラベスクⅠ
表現方法 : アクリル
サイズ : 1620mm×1940mm
値段 : 非売品
【 作品への思い 】
地獄段と呼ばれる階段、海底炭鉱へつながる竪坑、アパートに干された洗濯物、それらは人々の暮らしと炭鉱の仕事を象徴しています。石炭をイメージしたブラウンを主調色にマチエルを生かして描きました。
【画歴】
静岡県浜松市出身
【個展・グループ展・受賞歴など】
個展
2022年 「40年の軌跡」 (花咲乃庄/静岡県)
2024年 「軍艦島の人々」(ホテルコンコルド浜松/静岡県)
受賞歴
2023年 行動展 「軍艦島の記憶 F100号」 初入選 (国立新美術館/東京)
2024年 行動展 「軍艦島の人々 F130号」 入選(国立新美術館/東京)
2024年 県芸術祭 「軍艦島の人々 F100号」 入選(クリエート浜松/静岡県)
2024年 市展 「軍艦島アラベスク P100号」 奨励賞(浜松市美術館/静岡県)
【 創作活動への思い 】
軍艦島に惹かれ、2023年と2024年に軍艦島に上陸しました。東シナ海に浮かぶ防波堤に囲まれた要塞のような島、そこに残る廃墟となった建物を目の当たりにしました。端島(軍艦島)に住んでいた人々は、今も端島での暮らしを懐かしく思い出し、かけがえのない「ふるさと」と感じているそうです。廃墟となった今を描くのではなく、過去にタイムスリップし、そこに住んでいた人々の暮らしと海底炭鉱で働く人々、当時最先端であった施設の建物を想像をし、2年半にわたって描きました。
発送は、山下英行個展「軍艦島 アラベスク」終了後のお引渡しになります。
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