
「洞窟の守り神」- Anji Nakamori - ここから展2025後期
¥100,000,000 税込
残り1点
作家名:Anji Nakamori
タイトル:「洞窟の守り神」
表現方法:ファイバーアート、染織
サイズ:s20号
【作品について】
洞窟をイメージし、虹のようなカーテンを思わせる布の重なりによって構成しています。使用した布、糸はすべて自身で染色し、色の重なりと質感に変化を持たせています。また、タッセル部分は織りによって制作し、手作業による布ならではの温度感を込めました。縫いによる立体的な凹凸による奥行きの中には“守り神”としての猫の存在を配置し、外から内を覗き込むような感覚を表現しています。身近な布を素材としながら、境界の曖昧さや隠されたものへの想像力を引き出すことを意図しています。
【略歴】
2005年生まれ
女子美大学短期大学部造形学科デザインコーステキスタイル2年
【展示・受賞歴】
2024年 女子美クリエイティブ・ラボラトリー企画 JOSHIBI PORTRAITS展
2025年 国際公募展 アートアニマル展#1
後期
【創作活動への思い 】
私は布や繊維を中心に制作しています。すべての布を自ら染色し、タッセルなどは織りによって構成するなど、素材に直接手を加えることを重視しています。染めや織りといった工程を積み重ねることで、布特有の質感や立体性を引き出し、空間性や境界性の表現につなげています。私の作風は写実的な再現ではなく、象徴的なイメージの提示に重点を置いています。また「記憶」や「懐かしさ」といったテーマを扱うことも多く、自分自身の記憶に限らず、多様な人々の記憶を切り取りながら作品化しています。そのため、作品ごとに表情が異なり、同じ作者の作品だと気づかれないこともありますが、いずれも布を軸としたテキスタイル表現である点が私の制作の根幹となっています。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥100,000,000 税込
ご購入いただいた作品の発送は、展示会終了後となります。