
「晩夏氷菓図」- 塚本 悠斗 - ここから展2025後期
¥100,000,000 税込
残り1点
作家名:塚本 悠斗
タイトル:「晩夏氷菓図」(ばんかひょうかず)
表現方法:油彩・テンペラ
サイズ:縦910mm×横606mm
【作品について】
いつしか我々、ソフトクリームを食べる時、汚れとか食べやすさとかのためにコーンからカップを選ぶようになりますよね……
溶けかけのソフトクリーム、どこかぼやけた光景、いつまでもそこにいるような木……
東洋の掛け軸に似た構図を用い、「あの夏」へのセンチメンタルを描きました。
その感情の正体は懐かしさなのか、後悔なのか。ソフトクリームの味はなんなのか。
そのあたりには特に絶対的な正解を用意しておりませんので、それぞれ好きに捉えていただければと思います。
西洋絵画の伝統的な支持体である白亜地を用いることで、シンプルな構図でもスモーキーかつ重層的な画面を楽しめるようにしております。
【略歴】
2003年生まれ神奈川県横浜市青葉区出身
2022年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 入学
【展示・受賞歴】
"【グループ展】
2022年「参与観察2」京都精華大学ギャラリー Terra-S 京都府
2024年「あおてん〜そこのけそこなし青天井〜」(武蔵野美術大学芸術文化学科春原ゼミ企画)青木村郷土美術館 長野県
2024年「油性タイムマシン」いふがおArt and Craft Space 国立市
2025年「スクエア・ザ・ダブル vol18」フリュウ・ギャラリー 東京都
2025年 「いのちのはざま展」(合同会社なにもの 企画) NORA HAIR SALON 東京都
【受賞歴】
2025年 第43回上野の森美術館大賞展 入選
2025年 Tech GALA「ART CONNECT | Japan×Taiwan」審査員賞
2025年 第21回世界絵画大賞展 日東商会賞
【常設】
ビストロレストランたそがれ 麻布十番
【創作活動への思い 】
日常や旅の中で突きつけられる等身大のセンチメンタルを光や山水に託し、
西洋古典絵画の技法をベースにした絵画に記しています。
もとより絵を描くときに色や形より光を描くことが楽しく、クロードロランのような光溢れるスモーキーな画面が好きでした。またマイペースの嫌われ者だったものでよく取り残されたり、周囲と一線を引いて達観している寂しさもあったりしたので、そのようなセンチメンタルな思いを、光溢れる絵にこめています。
最近は加えて、21世紀の極東人が、 (本場の西洋人すら高くて使わなくなっている)油絵をしていることの奇妙さに気づいたこと、極東絵画の気、余白、さびしさの表現に自分と隣り合うものを感じたことから、極東の絵画の文脈を絵に取り入れることもしています。
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